肝斑
- ルートロトーニング(ロングパルスYAGレーザー)
- 肝斑治療(内服・外用薬)
ルートロトーニング(ロングパルスYAGレーザー)
今まで肝斑に対しては、レーザーや光治療器を照射することはタブーとされてきました。
しかし最新Qスイッチレーザー「スペクトラ」によるトーニング照射によって、肝斑治療が可能となりました。
世界一短いパルス照射時間でレーザーを低出力で照射することにより、レーザー光の刺激を抑えた新しい治療法です。
皮膚のメラニンを選択的に少しずつ破壊しながらも周囲の皮膚組織に損傷を与えないので、安全かつ確実な治療が行えます。
破壊されたメラニンは、肌のターンオーバーとともに排出されますので、回数を重ねるごとに肝斑が薄くなっていくのを実感できます。
照射時間も5~10分程度で、ダウンタイムや副作用がなく、日常生活には支障がありません。
クレンジング後すぐに照射でき、即メイクしての帰宅が可能です。
施術内容(症状・効果)
肝斑とは、皮膚にできる色素班、いわゆる「シミ」の一つです。肝斑やシミは、メラニン色素の多い黄色人種に多くできやすくなっており、白人はあまりできません。
肝斑のできる箇所は、目の外側、ほほ骨のあたりで、額や口のまわり、首にもできることがあります。
形は左右対称で、境界がはっきりしており、また比較的大きく、広範囲にできることもあります。
色は薄い茶色をしており、ぼんやりとくすんで見えます。
肝斑の原因とは?
- 女性ホルモンの変化(妊娠や出産、更年期、ピル(経口避妊薬)の服用など)
- ストレス(不規則な生活などによるホルモンの乱れ)
- 紫外線(紫外線の強い夏に一時的に濃くなり、冬に薄くなります)
- 化粧品(お肌に合わない化粧品の使用や間違ったスキンケア)
同時施術でさらに効果アップ!
ヒーライト(医療LED)、ラクトピーリング、スーパービタリオンなどのメディカルスパ施術と合わせて行うと、さらに効果的です!
施術の流れ
カウンセリング
洗顔
診察
施術(レーザー照射)
施術詳細
・2週間毎に1回、1クール10回を目安に行うと効果的です。
・お化粧は当日から可能です。
・施術後はしっかり保湿&UVケアを行ってください。
料金表
PTPモード:痛くないモード
※回数目安5~10回
肝斑治療(内服・外用薬)
並木Sクリニックではレーザー治療以外の肝斑治療もございます。
外用薬(ハイドロキノン)
「Dr’sライン4」を1日2回朝・夜使用します。皮膚を清潔にし、気になる箇所に薄く塗布することで、L-システイン・ビタミンC同様「チロシナーゼ」を阻害します。
メラノサイトに直接塗布することで強い漂白効果を発揮します。トレチノインを併用することによりさらに効果が上がります。
外用薬(トレチノイン)
「Dr’sライン5-1」と「Dr’sライン6」を混ぜて1日1回夜のみ使用します。皮膚を清潔にし、気になる箇所に薄く塗布することで、皮膚のターンオーバーを早くします。
その結果、表皮内にある色素が早く排泄されるようになります。
内服薬(トラネキサム酸内服)
1日3回朝・昼・夜に2錠ずつ服用します。炎症を引き起こす生体内の酵素「プラスミン」を抑制する「抗プラスミン」作用を持っており、アレルギー症状や炎症の緩和、止血作用などがあります。
ビタミンC・ビタミンEと合わせて服用いただくと、さらに効果的です。
内服薬(シナール内服・ビタミンC)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき2錠服用します。
メラニンの産生量を抑え、L-システイン同様「チロシナーゼ」の活性を阻害し、還元する働きも持っています。
内服薬(ハイチオール内服・L-システイン)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき1錠服用します。
メラニンが作られる段階で必要な酵素「チロシナーゼ」の作用を抑えます。また、「チロシナーゼ」自体の生成を阻害したり、皮膚の新陳代謝を活発にし、メラニンの排出を促します。
内服薬(ユベラ内服)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき1錠服用します。
末梢の血管を補強し、血行をよくする作用があるので、血行障害や動脈硬化症などにも用いられます。
今までトラネキサム酸の服用を控えて頂いていた高血圧、高脂血しょう等の方でも、ユベラを内服することで末梢血管の血行を良くし、トラネキサム酸の服用が可能になります。
施術内容(症状・効果)
そもそも肝斑とは?
肝斑とは、皮膚にできる色素班、いわゆる「シミ」の一つです。
肝斑やシミは、メラニン色素の多い黄色人種に多くできやすくなっており、白人はあまりできません。
肝斑のできる箇所は、目の外側、ほほ骨のあたりで、額や口のまわり、首にもできることがあります。形は左右対称で、境界がはっきりしており、また比較的大きく、広範囲にできることもあります。色は薄い茶色をしており、ぼんやりとくすんで見えます。
肝斑の原因とは?
- 女性ホルモンの変化(妊娠や出産、更年期、ピル(経口避妊薬)の服用など)
- ストレス(不規則な生活などによるホルモンの乱れ)
- 紫外線(紫外線の強い夏に一時的に濃くなり、冬に薄くなります)
- 化粧品(お肌に合わない化粧品の使用や間違ったスキンケア)
同時施術でさらに効果アップ!
ヒーライト(医療LED)、ラクトピーリング、スーパービタリオンなどのメディカルスパ施術と合わせて行うと、さらに効果的です!
料金表
副作用・リスク例
基本的に妊娠中、予定の方は使用不可。(胎児への影響) 発赤、皮膚の剥離があります。
副作用・リスク例
止血効果もあるため、心疾患、脳、血栓症の疾患の方は主治医との診察が必要です。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
年間多くのお悩みを抱える患者さまへ
安心と美をご提供しています。
心から安らげるお手入れはもちろん、
お客様にワンランク上の喜びを感じていただくために
豊富な技術とおもてなしをご提供いたします。