施術メニュー
肝斑治療(内服・外用薬)
並木Sクリニックではレーザー治療以外の肝斑治療もございます。
外用薬(ハイドロキノン)
「Dr’sライン4」を1日2回朝・夜使用します。皮膚を清潔にし、気になる箇所に薄く塗布することで、L-システイン・ビタミンC同様「チロシナーゼ」を阻害します。
メラノサイトに直接塗布することで強い漂白効果を発揮します。トレチノインを併用することによりさらに効果が上がります。
外用薬(トレチノイン)
「Dr’sライン5-1」と「Dr’sライン6」を混ぜて1日1回夜のみ使用します。皮膚を清潔にし、気になる箇所に薄く塗布することで、皮膚のターンオーバーを早くします。
その結果、表皮内にある色素が早く排泄されるようになります。
内服薬(トラネキサム酸内服)
1日3回朝・昼・夜に2錠ずつ服用します。炎症を引き起こす生体内の酵素「プラスミン」を抑制する「抗プラスミン」作用を持っており、アレルギー症状や炎症の緩和、止血作用などがあります。
ビタミンC・ビタミンEと合わせて服用いただくと、さらに効果的です。
内服薬(シナール内服・ビタミンC)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき2錠服用します。
メラニンの産生量を抑え、L-システイン同様「チロシナーゼ」の活性を阻害し、還元する働きも持っています。
内服薬(ハイチオール内服・L-システイン)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき1錠服用します。
メラニンが作られる段階で必要な酵素「チロシナーゼ」の作用を抑えます。また、「チロシナーゼ」自体の生成を阻害したり、皮膚の新陳代謝を活発にし、メラニンの排出を促します。
内服薬(ユベラ内服)
1日3回(朝・昼・夜)、1回につき1錠服用します。
末梢の血管を補強し、血行をよくする作用があるので、血行障害や動脈硬化症などにも用いられます。
今までトラネキサム酸の服用を控えて頂いていた高血圧、高脂血しょう等の方でも、ユベラを内服することで末梢血管の血行を良くし、トラネキサム酸の服用が可能になります。
施術内容(症状・効果)
そもそも肝斑とは?
肝斑とは、皮膚にできる色素班、いわゆる「シミ」の一つです。
肝斑やシミは、メラニン色素の多い黄色人種に多くできやすくなっており、白人はあまりできません。
肝斑のできる箇所は、目の外側、ほほ骨のあたりで、額や口のまわり、首にもできることがあります。形は左右対称で、境界がはっきりしており、また比較的大きく、広範囲にできることもあります。色は薄い茶色をしており、ぼんやりとくすんで見えます。
肝斑の原因とは?
- 女性ホルモンの変化(妊娠や出産、更年期、ピル(経口避妊薬)の服用など)
- ストレス(不規則な生活などによるホルモンの乱れ)
- 紫外線(紫外線の強い夏に一時的に濃くなり、冬に薄くなります)
- 化粧品(お肌に合わない化粧品の使用や間違ったスキンケア)
同時施術でさらに効果アップ!
ヒーライト(医療LED)、ラクトピーリング、スーパービタリオンなどのメディカルスパ施術と合わせて行うと、さらに効果的です!
料金表
副作用・リスク例
基本的に妊娠中、予定の方は使用不可。(胎児への影響) 発赤、皮膚の剥離があります。
副作用・リスク例
止血効果もあるため、心疾患、脳、血栓症の疾患の方は主治医との診察が必要です。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
副作用・リスク例
まれに、下痢、悪心、口渇などがあります。
年間多くのお悩みを抱える患者さまへ
安心と美をご提供しています。
心から安らげるお手入れはもちろん、
お客様にワンランク上の喜びを感じていただくために
豊富な技術とおもてなしをご提供いたします。